1000人に1人の美女として知られる遮那王の母

「母は、そなたを――遮那王を、心より愛しています。
生まれてきてくれたその日から……ずっと、ずっと……ずっと……!」
プロフィール
性別:女性
生年月日:保延4(1138)年
身長:153cm 体重:41kg
血液型:A型
出身地:日本 京(現在の京都府)
生きた時代:平安時代
源義朝の側室で、乙若丸、今若丸、牛若丸の母。九条院の雑仕女という低い身分だが、1000人の美女の中で最も美しいと評される絶世の美女。
母性に溢れた、優しくて強い女性。3人の息子に、溢れんばかりの愛情をかけて育てた。末っ子の遮那王の人格形成と自己肯定感の構築に大きな影響を与え、彼の命だけでなく心までも守り抜いた。
京で義朝と出会い、その男らしさと気品に一目惚れする。義朝も常盤に心を奪われ、やがて夫婦となる。3人の男の子をもうけ、家族水入らずの幸せな日々を過ごしたのも束の間、前の保元の乱で義朝が左馬頭という位と引き換えに、自分の身内を手に掛けた。精神的に追い詰められていく義朝を懸命に支える常盤だったが、義朝は清盛に対して挙兵する。義朝が敗れると、常盤は3人の子を連れて大和国に逃れたが、母親が尋問を受けていることを知り、平清盛の前で自分の命と引き換えに母と子供たちの命を助けるよう、懇願する。そして、常盤が清盛の妾になること、3人の子供たちがそれぞれ別の寺に入ることを条件に、常盤を含む全員が命を助けられた。
